医院案内

平成18年12月1日に開院した当院は、全体的に明るくシンプルな院内で、お子さんが安心して診察を待っていられるような雰囲気を目指しております。
待合室での靴の履き替えもなく、車椅子やベビーカーなどのさまざまな患者さんにも御利用して頂けるようにバリアフリーにしています。また、はしか、風疹、水ぼうそう、おたふくかぜなどの感染力の強い病気のお子さんや、抵抗力の弱い赤ちゃんなどのための隔離室も二つ設置してます。
車で受診される方は、診療所近くのコインパーキングにとめて頂ければ、最高200円までの駐車料金をお渡しします。近くに若草公園もあり、軽症のお子さん達はお父さん、お母さんと遊んで帰ることも多いようです。

お車でお越しの方へ

診療所近くのコインパーキングにとめて頂いて、お帰りの際に当院受付に駐車券をご提示ください。
最高200円までの駐車料金をお渡しします。

こんにちは。大分市中央町の若草公園すぐそばで池永小児科を開院しております。
院長の池永昌昭です。
亡父が昭和39年より同所で開院して以来、地域のひとびとへの医療に貢献してきました。
父が他界して3年間診療所を閉めておりましたが、その間に院内を完全改装し、平成18年12月1日より私が小児科医院を再開させて頂きました。

患者さんのためには命をかけろという父の意思を受け継いで、私も誠心誠意、診療にあたっていきたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します。

池永 昌昭（いけなが まさあき）
昭和42年3月4日生まれ
日本小児科学会専門医、医学博士
専門分野:感染症（主に細菌学）
所属学会：日本小児感染症学会、日本感染症学会

大分県立大分上野丘高校卒業後、愛知医科大学入学
医師免許取得後、久留米大学病院小児科入局
聖マリア病院小児科
聖マリア病院新生児科
麻生飯塚病院小児科
久留米大学病院小児科
大牟田市立病院小児科
久留米大学病院小児科（細菌学教室助手）
隼人町立医師会病院（小児科医長）
壱岐公立病院小児科（小児科医長）
久留米大学医療センタ－
聖マリア病院小児科（小児ICU長）
久留米大学病院小児科（細菌学教室助手）
大分子ども病院を経て現在に至る

病気の子ども達が一日も早く元気になれるお手伝いはもちろんのこと、子育て奮闘中のパパ・ママの癒しの場所としての小児科を目指しています。
そして、子ども達の不安を安心に変えられる雰囲気作りや、子育て経験者として相談相手となれるようスタッフ一同頑張ります。
よろしくお願いいたします。